その次の世界へ 魂の旅

魂の探求、普段は目に見えない世界のこと、スピリチュアル全般について綴っています。

食べ物とスピリチュアルの関係(2)

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エネルギーの乱れを呼ぶ食べ物

★前回の記事の続きです(↓前回の記事)★ 

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ところで、これも後になって気づいたのですが、私の身体が自然と受け付けなくなってしまった食べ物の多くが、ヨガや禅の世界でNGとされているものばかりだったのです。妹に食べ物のことを話した時に「まるで禅の世界みたいだよね」と言われたことがきかっけでこのことに気がついたのですが、思い起こしてみれば高校生の頃にも、私が好んで食べる食べ物について母親から「あなたの食事は修行中のお坊さんみたいだわ」と笑いながら言われたことが何度かありました。改めて調べてみると、禅の世界では霊的修行を行う人々は、お酒と五葷(ごくん)と三厭(さんえん)を断って来たのだそうです。これを禁葷食(きんくんしょく)と言います。五葷というのは、にんにく、ネギ、浅葱、らっきょう、ニラのことを言い、三厭とは獣、魚、鳥のことを言いますが、これらの食べ物は五臓に負担をかけ、エネルギー(気)が乱れてしまうだけではなく、精神や心、感情のアップダウン(乱れ)にも影響を及ぼすと言われています。これは言われているだけの論ではなく、本当にその通りだと私は思いました。前回の記事でも書いたように、2013年の4月以降、私は一部を除いてこれらの食べ物を食べると体調が悪くなるようになっていったのですが、これらの食べ物(と一部の魚、肉類、白砂糖の入ったもの、他)が、まさに身体のみならず心や感情の部分にまで影響が及ぼしているということを、身をもって体験したのです。最初の頃はこの具合の悪さがどこから来ているのかピンと来ませんでしたし、色々と病院で調べてもらってもどこも悪くないので「やっぱり気のせいかも」と捉えてこれらの食べ物を食べてしまうと、やっぱり同じ症状が出るということを何度か繰り返していました。しかも、お酒に関してはある日突然まったく飲めなくなっていました。数ヶ月前には飲めたはずなのに、ほんの一口飲むだけでも具合が悪くなってしまいました。きっとこのブログを読んで下さっている方の中には私と同じような体質の方もいらっしゃるかもしれませんので、もう少し詳しく書いておきますと、白砂糖入りのお菓子や食べ物(シロップやジャム等も)添加物入りの加工食品は既にほとんどが難しい状態です。生クリームやチーズや鶏肉に関しても最初は全くダメでしたが、期間を空けてほんの少しだけ食べる程度であったり、鶏肉の中でもササミなどをほんの少しだけ食べる程度であれば大丈夫になって来ました。ただ、やはり量を摂り過ぎたり、短い期間に連続して生クリームやチーズなどを摂るのはダメみたいです。とにかく、体調が悪くなるというのは、身体を形成しているエネルギー(気)が乱れることによって起こるのだという事は今ではしっかり理解しています。

絶対にムリはしないこと!!

禅の世界でもそうですが、ヨガを極めようとする人の中には、高度なヨガのポーズが出来るようになることのみならず、アーユルヴェーダの教えに則って食生活においても菜食主義を実践する人も多いようです。今ではこうは思いませんが、どんどん食べられないものが増えて行っているプロセスの真っ只中にいた数年前の私からすれば「食べられるものを無理に食べないようにしなくても良いのに!」と思っていました。その当時の私は、まるで食べる喜びを少しずつ削ぎ落とされて行っているかのような気分でしたので(笑)しかし、禅における食生活のことや、アーユルヴェーダに則った菜食主義のことを調べるほどに、これは霊的修行を行う人にとっては理にかなったものであると思うようになりました。ただ、人によって体質が異なっているとは思いますので、菜食主義の実践を行いたい場合は、ご自分の身体と対話しながら行っていくほうが良いと思われます。私の場合も短期間で一気に多くのものが食べられなくなって行ったわけではなく、少しずつジワジワと増えて行った感じでしたが、身体に負担が掛けることなく少しずつ調整していくことが出来たという点で良かったと思いました。これは私が自ら望んで食べないようにしたわけではないので、ハイヤーセルフまたは高次元の導き手によって自動的に調整させられてしまったのかしら?などと思ってしまいます。

霊的修行に適した「禁葷食」の教え

先ほど、菜食主義や禁葷食を理解した食生活を送ることが霊的修行を行う人にとっては理にかなったものだと思ったというようなことを書きましたが、そのように思う理由のひとつに、精神統一を行う際や自分の内面を見て行く際には、日々自分に起こる微細な変化をも感じ取れるような状態、つまりクリアーな状態に在ったほうがより集中しやすいと思ったからです。冒頭に書いたように禁葷食は内臓のエネルギー(気)に乱れを生じさせて、心や感情や精神にも影響を及ぼすとのことで、これをさらに詳しく言えば、欲や怒りなどのネガティブな感情、攻撃的になったり闘争心を強めたり(あるいは落ち込みやすくなったり)して自我をコントロールすることが難しくなってしまうという要素があると言われています。そのため、自分と向き合いながら人間としての本質を極めようとする人々は、理性を惑わせたりエネルギーに乱れを生じさせると言われているこれらの食べ物を一切口にしなかったということです。このことについて、昔の私ならば「そういう世界もあるよね」という感じで他人事のように捉えて終わっていたと思うのですが、特に禁葷食に該当する食べ物によって体調が崩れるという体験してしまった今では、禁葷食について言われていることは本当のことだと思います。誰もが同じ体質ではないはずなので、ここに書いたことは誰にでも当てはまるわけでは無いと思います。ただ、ちょっと私の場合をここに書いておきますと、私は実はお酒に強く、お酒を飲んでも酔うこともなく常に同じ調子でいることが出来ましたが、元々がお酒を欲さないタイプなのでお酒(とネギ類と豚肉)を一番早く手放すことが出来ました。牛肉と鶏肉(と言ってもどちらの場合も挽肉のみ)と白砂糖については少し時間がかかりましたが、これらを食べては体調が悪くなり、気力も低下して動けなくなるということが何度もあったため「これは自分のため」と思って、最終的には「食べたい」と思ったとしても食べようとすることをやめました。これは国内外や人種を問わず、私と同じような体験をしている人を何人か見かけました。おそらく、多くの方々は気力が低下すると落ち込み気味になったりするのではないかと思います。私は元々感情や気分のアップダウンが少ないタイプだったせいか、気分がドーンと落ち込むような事はありませんでしたが、気の乱れが生じる兆候はつぶさに感じ取っていました。何度もここに書いてしまうのですが、このようなことを体験してみて、私は禁葷食が及ぼす影響は実際にあると思ったのでした。
★次の記事に続きます★

 
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