その次の世界へ 魂の旅

魂の探求、霊性を高めること、スピリチュアル全般について綴っています。

物事がスムーズに行くとき、行かないとき

手放しのプロセス・学び(スピリチュアル)

今までと同じやり方はもう通用しない?

何かの目標を達成したり、願いを叶えるために行動を起こす時、物事がスムーズに運ぶ場合と、運ばない場合とがあります。何か行動を起こしても空回りしたり、何度やっても上手く行かなかったりすることもあれば、思ったことがすぐに動き出したり、自分であまりエネルギーを使っていないのにラクに軽々と物事が進んで行ったりすることがあります。ところで、物事を進めていく時、自分で行動したり、努力をして何かを得たりする必要があって、それ自体が学びのプロセスの一環だったりすることがあります。その学びを終了した後は、今度は「手放す」という新たな学びの段階に入って行くのです。このような学びのプロセスは、周りの人々や様々な人々のケースを拝見していて気づいたのですが「手放しの学び」の段階に入っていく手前で多くの人々がカオスに陥ってしまっているように見受けられます。私もこの新たな段階に入っていく時はいつでも、そのちょっと先に何か分岐点があるのを感じることがあります。それはカオスへの道と、さらなる学びへの道の分岐点なのだと思います。能動的に獲得していく学びが既に終わっている段階でも、多くの人がそれまでと同じやり方で何かを獲得しようと頑張ってしまい、それぞれの人に用意されている「自分だけの流れ」の筋のようなものを思いがけず乱してしまい、その流れに乗るということが出来ずに藻掻いてしまうのです。

自分だけの流れに乗るためには?

 自分だけの流れに辿り着き、それに上手く乗って行くと、目的地へ到達するまでに手に入れるべきものや、行わなくてはならないこと、成し遂げなくてはならないちょっとした目標など、さまざまな面での物事がスムーズに行くようになります。そのような流れに乗るためには、それまでに身に着けたやり方や、それに関する観念や思考回路を一旦リセットする必要がありそうです。手放す必要のあるものというのは人によって多少の違いはあるかもしれませんが、人と自分を比べること、人と競うこと、社会的地位やタイトル(職業、肩書、学歴などなど、自分の立ち位置も含め)の優劣へのこだわり、人や金銭、物質的な欲望などがあり、人によっては他にもそのような類のものを手放して行く必要があるかもしれません。流れに乗ってスムーズに進むためには、重荷となるエネルギーを極力置いていく必要があるのです。誰もに用意されている自分だけの流れに乗るという学びは、人生の時間の中で何度か用意されており、その流れは小さなものから大きなものまで様々です。小さな流れに乗るという事は比較的経験しやすく、既に何度も経験されている人も少なくないはずです。大きな流れに乗るという事については、小さな流れほど多く経験することはなく、人生の中でも何回か、或いは1~2回程度という感じかもしれません。小さなタイミンでも勿論ですが、この大きな流れに乗るタイミングがやって来た時こそ、先程述べたようなものをきちんと手放していく必要があるのです。手放すという事を実践する時というのは、それはそれは不安、恐れが生じたりして、なかなかに苦しいものです。しかし、そのような時こそ「自分なら出来る!大丈夫なんだ!」「どのように道が進んでいったとしても、自分には未来を創っていく能力がある」と心の底から自分を信じることが重要になってきます。

エゴを手放しながら未来へと進む

こんな書き方をすれば「流れに乗って自動的に未来が創られ、その未来に向かっていくんじゃなかったの?それとも自分で未来を創るの?どっち?」という疑問が心に滲み出て来るかもしれませんね。未来への道に関しては、その両方の実践が必要です。自ら行動する事も必要な時がありますが、その時エゴからの意識(心)で行動した場合、それまでスムーズだった物事の流れが急にストップしたり、上手く行かない状態に陥ってしまうことがあります。流れに乗っている時に行動を起こす時は、その流れに沿った状態で行動を起こす必要があります。エゴ(自我)からの意識で無理にその流れを変えようとしたりしないことが、流れに上手く乗ってスムーズに目的地まで到達するためのちょっとした秘訣でもあるようです。これは何か目標を達成するとか、自分の願いを叶えるということのみならず、日常生活や人生のあらゆる事に関して通ずるものでもあります。それまではエゴ(自我・アイデンティティ)を認識しつつ、そこから自己表現すべく何かを獲得したり、達成したり、叶えるという学びだったかもしれませんが、一旦その次の段階に到達すると、今度はエゴからの意識をひとつひとつ手放していく必要があり、それこそが学びのプロセスとなるのです。

 

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嫉妬は必要ないものである!?

エネルギーを扱う世界では、ポジティブ過ぎるのも本当はあまり良くないのですが、ネガティブ過ぎるのは更におすすめできません。ネガティブさはほどほどであれば、問題回避が出来たり、修正すべきポイントをきちんと押さえる事が出来たり、熟考の機会を得る事が出来るという長所がありますが、強い感情を伴うネガティブさは、自分の心の中に1滴たりとも見当たらない状態にまで持っていく事を、本当はおすすめしたいくらいなのです。我が強まる原因のひとつでもある「嫉妬」という強いネガティブな感情。私はこれについて考えてみたわけですが「もしかして、嫉妬は本当に必要ないものなのかもしれない」と思いました。

誰かに嫉妬するのはお門違い!?

誰かのことを羨ましがり、それが高じて嫉妬となる。そこには色々な心理が見え隠れしているわけですが、これらの感情が出る時というのは、誰か他の人に、物事が上手く行く出来事が起きたり、何かラッキーなことが起きたり、またはその人の持っているものや置かれている環境に対して、自分の状態を比較してしまう事が原因となっているのではないでしょうか?しかし、この人生で与えられたものは人それぞれに異なり、良いものもそうでないものも、過去の産物あるいは学ぶべきテーマでもあると思うのです。「どうしてあの人には与えられていて、私には与えられていないのだろう?」これまでに、さまざまな状況においてこのように思った経験はないでしょうか?自分以外の他の人が持っているものやラッキーな出来事というのは、それまでにその人が積んできた「徳」とも言うべきものによって具現化されたものなのです。このように言ってしまうと宗教くさいと言われかねませんが、時空を超えて幾度の過去生から現在に至るまでに、善い行いや物事に対する努力を積み重ねて来た結果手にしたものなのです。ですので、手にしているものが人によって異なっていて当然ですし、他人が持っていて、自分が持っていないものがあったり、またはその逆のパターンも当然あり得るというわけです。今生、或いは過去生からのその人の行いによって積み上げられたものが、何らかの形となって自分に返ってくるということであれば、他人が持っているものを「いいなぁ~」と軽く思う程度ならまだしも、強く羨ましがったり、羨望が高じて嫉妬や妬みの心を持ってしまったり、さらにはその嫉妬心を相手に態度や言動などでぶつけてしまうのは「お門違い」ということになります。

良きものを運んできてくれる流れを創り出すには?

そして、羨望の目を向ける相手により近づきたいと願ったりして、その相手と同じものを手に入れるというのは、今回の人生の使命や流れが人それぞれに異なっているため難しい場合もあるでしょう。そのように自分の外にばかり目を向けるのではなく、自分がこの人生で与えられたものをよく見つめ、その価値を理解し、そこにエネルギーを与えるほうが、更に人生の時間がより良きものに変化していくと思われます。また、そのためには、自分の目の前の課題に日々コツコツと取り組んで行く事も重要です。その課題も人それぞれに異なりますが、人によっては単調な毎日で、日々のルーティンを行うのみ・・・とういこともあるかと思います。多くの人が、このようなルーティンや単調な日々を課題と受け取らないようですが、これは立派な課題だと思います。そこから、いかに多くのものを受け取ることが出来るでしょうか?また、日々のルーティンの中や、何気ない日常の中にこそ、ちょっとした徳を積むべきポイントというのが潜んでいたりするものです。食べ物や身の回りの物を大切にしたり、日々関わる人々に対して礼節・思いやりの心を持って接したり、その他にも色々な面で慎み深く丁寧に毎日の暮らしを営んでいれば、それも徳を積むことになり、次第にそのプラスのエネルギーが大きくなり、流れを作り出し、その流れが暮らしに更に良きものを運んで来てくれるでしょう。もちろん、何かのスキルについても同じことが言えます。淡々と、コツコツとでも、目の前の事に集中して取り組んで行くうちに、それがやがて大きな流れを成し、タイミングが来た時に望む場所へ連れて行ってくれたり、望むものを運んで来てくれるのです。それがこの人生で起きる場合と、そうではない場合(つまり次または別の人生にて)がありますが、今生でそれを手にすることが出来ないからと言って、諦めたり不貞腐れて「どうでもいい!」という態度になってしまっては勿体無いと思います。今からの積み重ねが別の人生で大輪の花を咲かせたり、かけがえのない宝物を手にすることになるのですからね。このようなことをちょっと考えてみると、他人が持っているものに嫉妬するなんて、本当に必要のないことであると気づくことが出来るかもしれません。みなさま是非、自分だけの花を咲かせ、自分だけの宝物を手にしてくださいませね。

 

 
今日もたくさんの応援を有難う御座います!
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