その次の世界へ 魂の旅

魂の探求、霊性を高めること、スピリチュアル全般について綴っています。

宇宙はいつでもバランスを求めている!?

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甘やかしとカルマの法則

感謝と愚痴は相容れないエネルギーを持っていますが、時々、感謝の心を持つ人と、誰に何をされても感謝の心を持たない人が出会うことがあります。もしもご自分の目の前に感謝の心を持たない人が現れたらどうしますか?予めその人が感謝の心を持っていない人だと分かっていたならどうしますか?このような場合、感謝されないのが嫌だから出来るだけ関わらないようにする、という人も多いのではないでしょうか。それでOKです。まずは自分の気持ちに正直になって行動することが大切だと思うのでね。しかし、相手から感謝されなくても自分がそうしたいから相手に親切にして差し上げたり、何かして差し上げる、というのもOKです。それはそれで大きな徳を積むことになりますが、方向性を間違うと却ってカルマになることもあるようです。この場合の方向性を間違うというのは、相手の助けになるどころか相手を甘やかしてしまうという事です。これは相手が自分の足で歩く機会を削いでしまうことにもなるのです。人に親切にしてあげることと、やり過ぎて甘やかさないようにすることのバランスを取るのはとても難しいものですが、そもそも、時々波動の異なる人たちが真正面から出会ったりするのは何故なのでしょうか?実はそれは「心の器づくり」のプログラムの一端なのです。心の器を大きくしていく道の途中で、時々このようなことが起きるのです。これは次のステージへ上がる(レベルアップする)タイミングが来ている時によく起きやすいようです。そう考えれば「宇宙から試されている」というように捉える事も出来るでしょう。しかし、先程も書いたように自分の心に従って下さい。自分の心がOKと言っていないのに、渋々相手に何かをして差し上げるというのではダメなのです。無理にそうしたならば、却って自分の心に毒を作り出しかねませんので、その場合は「まだ私は準備が出来ていないからパス!」でいいのです。パスしても暫くしたらまた同じような機会がやって来ると思います。

借りはキッチリ返すが宇宙のやり方

そして先ほどもチラリと書いたように、他者を甘やかすということについてですが、案外多くの方に思い当たるフシがあるのではないかと思います。また、逆に自分が誰かから甘やかされていると感じる人もいるかもしれません。ほんの少しだけ例を挙げるとすると、夫婦や家族であれば、誰かに対して家のことを一切しなくても良しとしていたり(或いはされていたり)、また、働きたくないし自分は好きなことだけやっていていたいからといって、本当に何もしないで誰かに負んぶに抱っこをして貰っていたり、またはそのような相手に物申すこと無く相手を背負っていたりする事もあるでしょう。そして、最も境界線が引きづらい部分として挙げられるのは「知識」や「能力」「経験」についてです。時々、自分で調べずによく物を知っている人に対して何でもかんでも質問する人がいたりします。以前、とある知識に関する本をたくさん出版していたり、NHKのとある知識に関する番組に出ているようなプロフェッショナルに対して食事の席で「◯◯について教えて下さいよ~」と気軽に言ってる人がいましたが、私は「ちょっと、大人の常識というものがあるでしょ。お下がりなさいっ!」と思わず言ってしまったことがありました(笑)プロフェッショナルに対してその分野について無償であれこれ聞くのはNGであることは誰にでもおわかり頂けるかと思いますが、その分野のプロではない場合でも、その人が色々と時間と労力をかけて試行錯誤しながら得た知識や情報について無償で聞くということも、3次元的に言えば失礼にあたりますし、宇宙の観点からすると甘えにあたると思います。そして、なんと!本当の意味での無償で相手から何かを受け取ったならば、受け取った人は必ずどこかで返さなくてはならなくなります。これは私の観念で言っているのではなく「陰と陽」のバランスに関わっている宇宙の法則のひとつなのです。占い師をやっている友人が何人かいますが、彼女たちが時々時間を超えて質問をして来るお客様に「これ以上こうする事はあなたのために良くないですし、私もカルマを作ってしまうかもしれないから・・・」というような言葉を添えて伝えていたことがあったようなのですが、それは宇宙の法則のひとつである、バランスの法則たるものを知っていたからだと思います。この法則が常に日々の中で働いている事を多くの方がご存じないためか、キチッと線引きする事は大変難しいことであると予測します。ともすると「冷たい人」「ドライな人」などと言われてしまいかねませんからね。ところで、こうやって線引きをすることは、宇宙的に言ってしまえば自分も相手も大切にする事にもなるのです。この線引きが出来てこそ、自分を大切にしつつ相手に尽くすという事が初めて可能になるのです。

まずは身近な人に感謝&奉仕をしよう

感謝の心を持たない人というのは、大抵の場合が誰かがかけた時間や労力に対して敬意を払っていない事も多いため、無償で誰かから何かしてもらえたらラッキー♪程度にしか思っていない事が多いと思われるのですが、もしもお礼やお返しがなかったとしても、そのような人に対して何かをして差し上げた人は大きな徳を積むことになります。そして、その恩恵を受けた人は今度は違う人、或いは何かをしてくれた人に対して無償で何かをして差し上げる機会を得ます。それは、その人がその時に持っているもので、出来る範囲のことをして差し上げる事になると思いますが、そうすることで今度はその人が徳を積むことになるのです。そうして清算されバランスが保たれるのであり、それこそが慈愛のスパイラルなのです。もしもそこで徳を積むことが出来なければ?それは宇宙から心の単位を貰えずに器が大きくならないだけです。(※実際に単位がある訳ではありません。)もしかしたら器を狭めてしまったり、カルマを作ってしまう可能性はあり得ます。こう考えると少しだけ、人と人の関わりは持ちつ持たれつであるという感じがして来ませんか?感謝の心を持つ人と持たない人の出会いというのは、普通にしていればそう頻繁に起きるものではありませんが、これが頻繁に起きるということであれば、そのような波動のスパイラルに入ってしまっている事が考えられますので、どうにか自力で抜け出す努力をすることが必要となってきます。そのような場合は、ひとまず自分の身の周りの物事に感謝しつつ、身近な人でいつもお世話になっている人に何かをして差し上げるという事を試みてみることをお勧め致します。いつもお世話になっている人に対して、自分の持っているものを無償で提供したり、時間と労力を使って何かして差し上げるということです。マインド(意識)というのは頭の中で考えているだけではなかなか変わらないので、このように姿勢を変えていくことから始めるのも良いと思いますよ。

 
今日もたくさんの応援を有難う御座います!
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